難民受け入れの是非について
おはこんばんちは、現在世界に移民が何人いるか知っていますか?
まぁ、結構います。それで一番多いのが紛争難民と呼ばれる、まぁ読んで字のごとく、国の中で紛争が起きてその場所に住んでいられない!っていうまぁ疎開の国版みたいなもんです。
日本は昔は結構難民受け入れ出たんですけど、最近は全然受け入れてないですね。
まぁ、受け入れら国で有名なのはドイツとかヨーロッパの方なんすけど。それもまぁ、来ていいよ!って行ったら、いっぱい来過ぎて、逆に国が危なくなるっていうことがあったりと難民の犯罪率がどうのこうのだのありますが、それは置いといて。
難民受け入れの是非について考えてみたんですよ。
まぁ、学校の方でディスカッションしたんだけど。その中で全体意思として、まぁ道徳的に受け入れた方がいいだろうと。そして、日本は今高齢化社会だし、日本語教育とか技術教えたりするインフラ整えて、日本の労働力に出来れば一石二鳥だ!みたい意見だったんですが皆さんはどう思うますか?
私は完全に机上の空論だと思いました。というのも移民の年齢の内訳を知っていますか?
2016年のUNHCRの統計による難民全体の51%が18歳以下の子供なんですよね。というか、難民をイメージ、若くて元気な20代、30代40代を想像しますか?少なくとも私はしません。高齢者と子どもが主です。
となると、難民受け入れて子どもと高齢者を働かせるのか?となりますけど、それもまた、道徳的っていうか現実的に厳しいでしょう。
まぁなんで、紛争止めた方が、難民問題とかその他諸々の問題を解決できるんで、ちょっと行って止めてくるわ!